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幻冬舎 見城社長「考えに、考えて、考え抜け。」「感想こそ人間関係の最初の一歩。」「ヒットしたものはすべて正しい。」  はてなブックマーク - 幻冬舎 見城社長「考えに、考えて、考え抜け。」「感想こそ人間関係の最初の一歩。」「ヒットしたものはすべて正しい。」

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最近、ますます気になっています。

幻冬舎の見城社長のことです。

彼がテレビで話しているのを聞いても、本を読んでみても、とにかく引きこまれます。

普通じゃないから。それが理由です。


その見城社長 × サイバーエージェント藤田社長による著書、第二弾が出版されました。

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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない


今日は、見城社長の言葉を紹介し、それについて私の考えをまとめてみました。





考えに、考えて、考え抜け

「悩む」と「考える」は、
似て非なるものである。
「悩む」が堂々巡りなのに対し、
「考える」は前進である。
我慢強く匍匐前進するものだけが、
目的地にたどり着けるのだ。

P.13
以前も何度か、悩むのではなく考えるという話を紹介しました。

思うに、「考え方」を知っているかどうかで違いが出てくるのではないでしょうか。

「考え方」を知らないから、「悩む」ことをしてしまう
のです。


例えば、「書く」というのも「考える」ための方法の1つです。

100マス計算や陰山メソッドなどで知られる隂山英男さんはこうおっしゃっています。

私は「書くことは思考である」と考えています。書くことによって、初めて本格的に脳は動く、と。

頭の中だけで「考える」ことをしても、実はただ「悩む」だけになってしまいがちですね。


私の場合はマインドマップをかいて考えることが多いです。

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他にも、迷ったら「比較」してみるとか、論理思考とか、フレームワークとか、「考える」方法はいろいろありますよね。

そういった、「考えるための武器」をいくつも持っているか、使いこなせる人が、たくさんの良質のアウトプットのできる人だと思います。



感想こそ人間関係の最初の一歩

身を挺し、自分を切り刻まなければ、
本当の人間関係は成立しない。
感想を伝えるという行為は簡単のようで難しい。
表面的ではない言葉が、相手の心に響いた時、初めて真っ当な関係の礎が築かれるのだ。

P.45
以前、とある方のプレゼンと聞いたあと、「すごく良かったです」と感想をお伝えしたところ、

「ありがとうございます。どこがどう良かったですか?」

と聞かれました。

お世辞抜きで本当に良かったと思っていたのですが、いざ具体的に聞かれるとドキっとしてしまいました。

まさにそのときの私は、表面的な言葉を伝えただけだったのかもしれません。


人の言動について、しっかり感想を言う。しかも表面的な、ありきたりな内容ではなく、本気をぶつける

それには、より深く相手に関心を持つことが必要ですね。


女性のファッションや言動などに、気の利いた感想を言える男性は、モテます。

どの女性にもワンパターンなことしか言えないK君がモテない理由は、そこでしょう。



ヒットしたものはすべて正しい

「事実」は、常にたった一つしかない。
「事実」の前で、どんな言葉を並べたててみても、
それは言い訳に過ぎない。
まず「事実」を受け入れること。
ビジネスも人生も、そこにしか突破口はない。

P.77
先日の以下のブログ記事が、ありがたいことにヒットしました。

運動せずにジョギング20分の効果!驚異の入浴法『中温反復浴』とは? 

すると、ツイッターやはてブなどで、様々なコメントが寄せられます。中には、以下のようなものも。

「本当かな?」
こんなん見てる間に運動したほうがいい」
「痩せるわけない」

疑うのは良いことだと思います。何でも鵜呑みにするのは危険です。

ただ、こういうコメントには、

「なんでこの程度の記事にこんなに「はてブ」ついてんの?」
「運動やダイエットならおれのが詳しいのに」

というような嫉妬が含まれているように感じます。

正直、私もそういうことがあるからです(笑)。


しかし、この記事がヒットしたのは事実。

内容が正しいか間違っているかはともかく、ヒットしたのには理由があります。


ブログならまだ良いですが、

「なんでオレじゃなくてあいつが出世するんだ」
「うちのほうが良い製品作ってるのになんで他社のが売れるんだ」

となってくると問題です。その問題に気付かなければ、状況は変わらないでしょう。



まとめ

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本『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない 』には、もっともっともっと、ここに取り上げたい内容がたくさんあるのですが、いったん入力したものの、あえてカットしました。

見城社長の深みのある言葉に対して、どうしても気の利いたコメントができなかったからです。


その点、藤田社長の本書の中でのコメントは面白い。

見城社長の原稿に対し、ご自身の経験談から説得力を加えるだけでなく、「自分は見城社長とは考えが異なる」と、あえて違う意見も述べています。


それにしても、見城社長はさすが出版社の社長、敏腕編集者だけあって、キレのいい、印象的な言葉が次々と出てきます。

本書は大ヒットした前作『憂鬱でなければ、仕事じゃない 』に続く第2弾であるにもかかわらず、タイトルをまったく変えてきた、しかも長すぎるというのも、見城社長のスゴ技ですね(本書が自分の出版社からではないからか?笑)。


この記事も、あえていつものセオリーを無視し、本文の項目3つをそのままタイトルにしてみました。

普通じゃないから。それが理由です。



次はどれを読みますか?

憂鬱でなければ、仕事じゃない人たらしの流儀 軽く扱われない話し方



関連リンク











今日のひとこと

今朝、どうも気分がもやもやしていたのですが、顔を洗って鏡を見たら「くもり止め」と書いてあり、心が晴れました。 駐車場に書いてある「前向き駐車」にも同様の効果あり。Wed Apr 18 10:08:11 via SOICHA



コメント

ヒットした奴が正しいのなら春山茂雄や、山本七平、渡部昇一、グラハム・ハンコックも正しい人なんだろうね、どんなたわごとを書いていたとしても。

長い追伸

 偽善、欺瞞、暴言と嘘八百に満ちあふれた本だって、結構売れてますよ。
例えば「脳内革命」だって、根拠薄弱な本の見本だけど売れたし、「トンデモ本の世界」で槍玉に挙げられた「衝突する宇宙」なんて言う科学的根拠の全くないヨタ話(金星は木星から生まれた彗星のなれの果てだとか、金星の潮汐力で地球の自転が止まったとか)を集めた本も、アメリカで話題になったそうですな。
 人の自尊心を補完する甘言に満ちた書物は、説得力さえあれば売れてしまいます。たとえそれが詐欺師的説得力であったとしても。批判力、判断力、共感力などの精神的体力が乏しいゆえに、麻薬的快楽に抗し得ないのでしょう。換言すれば、そういう精神力、あるいは思考力を養ってこなかった教育の貧困があるのでしょう。
 それでもヒットしたものはすべて正しいというのでしょうかね?
 私はそうは思いません。
 うんと極論を言っちまえば、朝日新聞や読売新聞は言うまでもなく日本を代表する大新聞なわけですが、いちいちケチをつけるのはたんなる負け犬の遠吠え負け惜しみにすぎないんですかな?
 はっきり言って見城氏と藤田氏は私にいわせりゃ漫才コンビ、裸の王様に等しい。
 

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