不運をチャンスに変える方法 ~リフレーミング
「一見、不運に見える出来事があっても、それを取り巻く枠組みを変えてみると、プラスの意味が見つかる。心理用語で”リフレーミング”といいます。同じ絵でも、額縁を変えると違って見えるのと同じです。だから、自分のツキを信じていますね」
月刊BIG tomorrow 4月号
この行動術であなたのツキが大きく変わる
運勢を自分で引き上げる科学的方法
より。
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有限会社ビジポート代表取締役大本さんの話。
「独立してオフィスを構えたが、そこは2年契約。なるほど。
その期日が迫り、悩んでいたある日、通勤電車が事故で停止。
仕方なく今まで降りたことがない駅周辺をブラつくと、立地のいい物件がテナント募集中だった。
事故というアクシデントで立ち往生したからこそ、その物件に出会えたといえるだろう。」
不運があっても、冷静・客観的に自分を見つめなおしてみたら、それが幸運につながる可能性があるということか。
そう考えると、何かあったときにも少し気が楽だし、プラスに考えてアンテナを張っていたほうが幸運をつかめそう。
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- [2006/06/10 20:16]
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