もう嫌われない!「器が小さい人」にならないための5つの方法  はてなブックマーク - もう嫌われない!「器が小さい人」にならないための5つの方法

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あなたは、自分が器の大きい人間だと思いますか?

特に男性なら、「器が小さい」は一番言われたくない言葉の1つではないでしょうか。


本『「器が小さい人」にならないための50の行動 脳科学が教えるベストな感情コントロール法 』には、精神科医・医学博士の著者が、脳科学、精神医学、心理学の知識のもと、効率よく脳の処理能力を上げながら「器」を大きくする有効な方法を紹介されています。

本書から特に重要なポイントを以下にまとめました。

「器が小さい」と思われないために、ぜひ実践してみましょう。





1. 【知る】「怒り」とは?

「器が小さい」といえば、一番わかりやすいのは、「よく怒る」ことではないでしょうか。

まず、「怒り」について知りましょう。


怒らない人間などいません。

問題となるのは、
  • 衝動性
  • あからさま
  • コントロール不能
という要素です。

器が大きい人も実際には怒るのですが、これらの要素がありません。

つまり、この3つを避ければ、器が大きく見えるのです。



2. 【捨てる】処理能力を上げる

上記1で紹介したような3要素が起こる原因として、ワーキングメモリーの低下があります。

人の「器」とは脳のキャパシティで決まるのです。ですから、脳の処理能力と、感情の処理能力を高めることで、いくらでも「器」を広げることができる

わかりやすい言葉で言えば、「いっぱいいっぱい」になってしまうと、イライラし、怒ってしまうのです。

すると、考え方としては2つ。
  • a) キャパシティを大きく広げる
  • b) 今のキャパシティの中で、使える部分を増やす
このうち、a) はカンタンではありません。

以前流行った脳トレが良いという説もありますが、それは意味がないという説もあります。


では、b) を考える場合、「捨てる」ということがキーワードになります。

1つは、頭から捨てる、つまり「忘れる」ということ。

あとであれやらなきゃ、こっちのことも覚えておかなきゃ、などと一度に頭にたくさんのことを考えると、混乱してしまうのは当然です。

メモするなど外部に記憶して、一旦忘れる。これが大切です。


そして、物理的に「捨てる」ことも大切です。

つまり、仕事をするデスク上にモノがごちゃごちゃしていたりすると、それだけで集中力を妨げるのです。

散らかったデスクで仕事してるのは、近くで赤ん坊が泣きじゃくっている環境と同じくらい集中力を低下させている」と以前何かで読みました。



3. 【客観力】自分を知る

上記1では「怒り」 について知りましたが、自分の「怒り」について知ることも重要です。

自分のクセを知りましょう。

自分はどういうときに怒ってしまうのか。パターンが見つかるかもしれません。


また、イライラが爆発しそうなときは鏡を見ることも有効です。

これは物理的に不可能な場合は、心のなかででも良いのです。

自分がどんな態度で、どんな表情をしているのか。

よく

男: なに怒ってるの?
女: 怒ってないってば!!

などという会話がありますが(笑)、自分では怒ってないと思っても、顔に出ていることがあるのです。



4. 【応急処置】その場を立ち去る

どうしてもイライラしてしまったときはどうしたら良いのか。

以前このブログでも紹介しましたが、その場を立ち去るのが良いでしょう。

「ちょっとトイレ」でも良いわけです。

場合によってはやや失礼にあたることがあるかもしれませんが、その場で怒るよりマシでしょう。

その場を一旦去り、上記3のように鏡を見る。

これでクールダウンしてから戻れば冷静に話すことができます。



5. 【大前提】良い睡眠をとる

どんな人格者をも、イライラさせてしまう手段があります。それは、睡眠不足です

みなさんも経験があるでしょう。

睡眠不足の時は、いつも以上にイライラしてしまうのです。


これは我々が思っている以上に重要なことです。

人間の脳は、寝ている間に必要な情報を残し、要らない情報を捨てるという情報処理をします

睡眠不足だと、この処理が足らなくなってしまうのです。


寝る前のパソコン、TV、明るい環境を避け、しっかり眠る。

そして、朝はしっかり朝日を浴びることが大切です。



まとめ

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本書には他にも、
  • 他人の脳で考える
  • PNPで話す
  • アクティブ・リスニング
  • クイック瞑想
など、興味深い内容が多く紹介されています。

精神論ではなく、科学的な視点で書かれているために納得がいきます。

ぜひみなさんにも読んでいただきたい本です。


個人的には、

小さなことで怒り、自分の信頼を失うことはバカバカしい

ということが心にあり、気をつけるようになりました。

また、

まず問題を「解く」のではなく、解くべきか「見極める」

という考え方。

この本の意図とは違うかもですが、これをキッカケに、

「自分としては納得がいかないが、言い争って時間をかけるほどの価値はないな」

と、場合によっては良い意味で諦められるようになってきました。


一瞬で器が大きくなる、ということはありえません。

コツコツと、このようなことを意識しながら、器が大きい人間になっていきたいものですね。



オススメ関連書籍

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書) たった5秒で相手の心をつかむ ひと言の力

 


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管理人のつぶやき

反論したいときも、話をよく聞いてあげると、相手の意見も自然とおだやかになり、反論しなくてすむことのほうが多い http://t.co/vNz8pPg #meigenFri Aug 26 03:05:06 via bitly





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「男: なに怒ってるの?
女: 怒ってないってば!!

などという会話がありますが(笑)」

良い記事だと思いますが、
↑の(笑)とか、そういう言葉が出てくる自体、女性の怒りを馬鹿にしているようで嫌ですね。
正直「イラッ」としました。
そして自分の怒りを知ることができました笑
ありがとうございます。

しかし、ネットの掲示板をみると、大抵発狂したように女叩きしてるのは男性なので‥。
普段はこういう人に近づかないようにしてるのですが、
この記事を書けるような方なら、
話が通じるかな?と思って書いてみました。
哲学系のブログは本当に自身を鍛えてくれますから、宗教のない日本にも、
私にも必須だと思っています。
すばらしい記事をありがとうございました。これからも頑張ってください^^

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