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【全10冊】現在気になっている未読本(2011/07/29版)  はてなブックマーク - 【全10冊】現在気になっている未読本(2011/07/29版)

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に続き、今月も気になる本を紹介してみます。

あなたの興味に合う本があるでしょうか。

偶然の出会いを大切にし、あえていままで読んでいなかったようなものに手を出してみるのも何かのチャンスかもしれません。




スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

ジョブズというだけで気になりますw

前作の『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』もとても良かったですし。

既に手元にあり、ざっと全体を流し読みした感じ、とてもおもしろいです。

自分の中にしっかり取り入れられるよう、読み込みます。



ティナ・シーリグのスタンフォード大学白熱講義

本『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』、そしてNHK スタンフォード白熱教室を見てから、 ティナ先生の大ファンです。

NHKの番組は録画して3回通り見ましたw

クリエイティブなアイデアを出すにはどうしたら良いのか、またそれを実現させるためのプロセスなど、本当にいろいろなことを学びましたし、話の中でもつい「スタンフォード白熱教室でティナ先生がやってたんですが…」と引用することが多いです。

本書はDVD付きなので、文字だけでなく実際にティナ先生の講義を受講できる内容。

ぜひ手に入れたい一冊です。



ハーバード流 企画実現力

企画のつくりかたや発想法ではなく、いかにそれを実現させるか、という点にフォーカスしている点に興味があります。

せっかく出したアイデアが忘れ去られたり、つぶされたりすること、ありませんか?

アイデアを出すより、それを実行し、実現させることのほうが難しいかもしれませんね。

実現させるヒントを、本書から学びたいです。



裸のプレゼンター

人前で話す機会のある人なら、興味をもつのではないでしょうか。

あの『プレゼンテーションzen』のガー・レイノルズ氏の新刊です。

本書では、実際のプレゼンの場でのテクニックなどについて語られています。

話し方うんぬんというところだけでなく、聴衆と「自然に」心を通わせ、「参加」を促し、インパクトのある、効果的なプレゼンのためのユニークかつパワフルなアイデアが満載、と聞けば、気にならずにいられません。



相手に9割しゃべらせる質問術

私の場合はついつい自分がたくさんしゃべってしまうのですが(汗)、逆に自分はあまり話せないという人でも、相手の話を引き出す技術があれば、気まずい空気になりません。

話す本人も意識していなかったような話を引き出せるようになりたいですね。

本書からその秘訣を学びたいと思います。



「器が小さい人」にならないための50の行動

タイトルからして気になりますw

感情のコントロールというのは、ずっと追い求めている大きなテーマのように思います。

イライラ、不安など、ネガティブな感情をいかにコントロールできるかで、人生が変わるでしょう。

仏教の長老が書いた『怒らないこと』を読みましたが、この『「器が小さい人」にならないための50の行動』は脳科学からのアプローチ。

両者の表現の違いについても興味があります。



現代版 魔女の鉄槌

情報量は膨大になり、情報経路は複雑になっていく中で、
多くの人は情報源をまったく見ないままに情報を受け取っています。

あまりにも膨大な情報が複雑に絡み合っていく中で、
私たちの脳は思考停止状態になり、 より
【他人によってつくられた世界】が強化されているのです。

まえがきより
15世紀の大ベストセラー『魔女に与える鉄鎚』が中世に与えた影響と、ツイッター、フェイスブックが現代に生きる私たちに与える影響を比較し、脳から「自由」を奪うメカニズムを解明。

自由な人生を手に入れる方法を苫米地英人氏が教えてくれる本なのだそうです。



人は感情によって進化した

知恵より感情
われわれの祖先はジャングルで暮らしていた時代から、
環境に適応するためにさまざまな感情を身につけて生きのびてきた。
「恐怖」「怒り」「愛情」「嫉妬」「楽しさ」「幸福」等々、
感情から人類進化の秘密が見えてくる。

帯より
「ビジネスブックマラソン」の土井さんもオススメされていた本です。

人間の感情がどういうところから来るものなのか、人類進化の歴史から知ることができるのは興味深いですね。



苫米地思考ノート術

また苫米地氏の本ですが、偶然です。

この著者の本を読むのは初めてかもしれません。

新しい本ではありませんが、たまたま友人が紹介してくれたので、脳機能学者、認知心理学者のノート術というのはどんなものだろう、という興味を持ちました。

本書を読んで、なにか1つでも自分のノート法に良い変化があれば良いなと思います。



なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学

古い本です。

本書を読んだあとでショッピングに行くとおもしろそうです。

私もお店で働いていた経験がありますので、「店側」の戦略や工夫で売上が全く変わってしまうという経験をしています。

我々がつい買ってしまう店とは、どういう店なのか。

とても気になる内容です。



まとめ

あなたの興味に合う一冊はありましたでしょうか。


ちなみに先月の
の中ではその後、以下の二冊の内容を紹介しました。
非属の才能 (光文社新書) 文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術


どちらもとてもおもしろい本。今後また記事の中に登場するかもしれません。

 


関連リンク




管理人のつぶやき

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