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日本人が成功するための4つの法則 ~渡部昇一・神田昌典著『日本人の成功法則』より  はてなブックマーク - 日本人が成功するための4つの法則 ~渡部昇一・神田昌典著『日本人の成功法則』より

日本人の成功法則


成功法則の書かれた本というのはたくさんありますが、今日紹介するのは『日本人の成功法則 』。

日本人の」成功法則、というのはちょっと面白い視点ですね。
  • 知の巨匠、評論家の渡部昇一さん
  • カリスママーケッター、カリスマコンサルタントの神田昌典さん
のお二人による、明日2010/12/14発売のこの本から、私が特に興味を持った4つの考え方について紹介します。



嫉妬は抑え込む
日本では何をやっても批判を受けます。福祉に寄付をすることですら偽善であると、ものすごい批判を受けます。
それが現実であり、「成功者」への嫉妬のメカニズムは変えようがありません。
そのような嫉妬は私にもあります。
(中略)
そんなときには、無理矢理でも嫉妬心を抑え込みます。なぜなら、嫉妬することで、そのような可能性を持っている自分自身も否定してしまうことになるからです。
P.88
日本の悲しい文化でしょうか。

ネット上でも、様々な批判を見かけますね。


たしかに、自分のことを考えても、そういう批判をする時というのは、嫉妬であったり、自分に余裕が無いということが原因であることが多いように感じます。


それにしても、成功していると思われる、あの神田さんでさえ嫉妬心があるというのは面白い話ですね。

成功者に対して嫉妬することは、自分が同じように成功する可能性を否定してしまうことになる、というのはこれまで考えたことがありませんでした。



重要だと思うことをコツコツ続ける
重要だと思うことをコツコツ続けていたらいつか天の一角からロープが降りてくる
P.31
この言葉から、
  • 続ける、ということが大切であること
  • 他人が否定しようが、自分が重要だと思ったことなら続ける
  • 準備していないとチャンスはめぐってこない
というようなことがわかりますね。


続ける、ということに関しては、以下の本がオススメです。

30日で人生を変える 「続ける」習慣 - ライフハックブログKo's Style



智恵の活用が重要
世界的なベストセラー『7つの習慣』の著者として知られる経営コンサルタント、スティーブン・R・コヴィーも、さらにはピータードラッカーも言っていることですが、いまは「智恵の時代」です。
情報をもっている者が勝者だった情報化社会を持っている経て、現在はひとりひとりがもっている智恵や感性やインテリジェンスをどう活用するか、ということがものすごく重要になっています。
P.153
情報は、インターネットでちょっと調べれば簡単に手に入れられる時代。

情報を持っていることよりも、それをどう活用するかが大切ということですね。

記憶する受験勉強をしてきた我々は、頭の使い方を変える必要があります


ちなみに私は、マインドマップを使い始めてから、頭の使い方が変わりました。



異なる価値観・才能を持った人と協力する
おもしろいのは、私がお付き合いしている若い経営者の方々の奥さんをみると、なかなか手ごわそうな人が多いことです。「最大野党」が奥さんであるというケースがとても多いように思います。
(中略)
会社でも集団でも、同じような資質の人たちが集まった組織は弱い。異なる価値観、異なる才能が集まってこそ、会社は強くなる。
P.229
よく、恋愛や結婚相手の条件として「価値観の合う人」というのを聞きますが、
  • 考え方が違えば、自分の気付かない視点を教えてもらえる
  • 違う才能を持っていれば弱点を補い合うことができる
というメリットはありそうですね。


職場なども同じ。

そう考えると、「あの人とは合わないんだよなぁ…」という苦手な人の意見なども、素直に一旦受け入れられそうです。



まとめ

本『日本人の成功法則 』について、ここでは内容を絞り込んで紹介しました。


まぁ実際のところ、すべてが日本人のための成功法則というわけではなく、様々な話題に触れられています。
【目次】
はじめに 「人生のフレームワーク」とは何か?(神田)
第一章 人生を好転させる条件
第二章 お金に好かれる条件
第三章 人生の流れをつかむ条件
第四章 歴史観を育てる条件
第五章 トレンドを読む条件
第六章 人生の師と出会う条件
第七章 世代を超えた「知的生活」の条件
おわりに 書物は時代を超えて英雄を生み出す(渡部)

すぐ実践できて即結果が出る、というような内容ではありませんが、渡部昇一さん、神田昌典さんの「考え方」がよくわかる、とても深い本です。

日本人の成功法則




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