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結果が出るノートをつくる5つのマインド ~本『東大家庭教師の結果が出るノート術』より  はてなブックマーク - 結果が出るノートをつくる5つのマインド ~本『東大家庭教師の結果が出るノート術』より

東大家庭教師の 結果が出るノート術


学生時代、授業中にとったノート。

そして社会人になってから、読書やセミナー、勉強会などでとったノート。


そもそも、なぜノートをとるのかといえば、「忘れないため」ということが多いと思います。

それではなぜ、忘れないためにノートをとるのか?

東大家庭教師の 結果が出るノート術にはこう書かれてます。
それは結局のところ、その情報がないことで、「将来の自分が困らないようにするため」ではないでしょうか。
P.18

ノートをとるのに費やした時間は、将来のあなたの役に立ててこそ、価値があるものになるのです。
P.21
つまり、とったノートをあとで役立てなければ、ノートをとった時間がムダ、ということになってしまいます。


本書の著者は、ノートを将来の自分に役立てるために、ノートを『アウトプット品質』でつくろう、と言っています。

『アウトプット品質』とはつまり、将来の自分に役立つレベルのノートであり、それは他人が見ても内容がわかるものです。


そんな、『アウトプット品質』のノートをつくるための5つのマインドを紹介します。



1. 「その場主義」を心がける
後まわしは借金である
内容の理解や、ノートをとることはなるべく「その場」でやるべきです。

後回しにすると、思い出すのにムダな時間がかかったり、思い出せないという可能性もありますね。



2. 「もったいない」の意識は捨てる
行間、字間、余白をたっぷりとって、見た目がゆったりした気持ちになれるようなノート。それが、「もったいない」から開放されたノートです。
余白がないノートには、あとで書き込みができません。

それどころか、そもそも読み返す気になれないことが多いですね。



3. 楽しみながらノートをつくる
無味乾燥なノートだと、読み返そうとしても、心理的なハードルが高くなります。

イラストや色を使ったり、なにか貼りつけたりして、楽しいノートをつくりましょうとのこと。

これはすごくよくわかります。

私が活用しているマインドマップも、楽しみながらかき、そしてその楽しさがマインドマップ上に表現されています。

これにより、あとで見返すのも楽しいのです。


「本」も同じですね。

挿絵が少なかったり太字がなかったり細かい字ばかりのものは、読む気が失せることも…。



4. 書くこと・書かないことを見極める
先生が言ったこと、講師が話したことは、細大漏らさずノートにとらなければいけないと思い込んでしまっている。
(中略)
本来なら、先生の話を自分の中で批判的に受け止め、「これは必要、これは不要」と選別していくべきなのです。

学生時代、黒板に書かれた内容すべてをノートにとっていました。

しかし、すべて必要だったかと今思うと、あやしいですね。



5. 元ネタを進化させる
「今、先生が話している内容(あるいは著者が述べている内容)を、自分だったらどうやって人に伝えるだろう」と考えながらノートをとっていくことです。
読書メモでも、単に本の内容を書き写すだけでなく、
  • 自分はどう思うか
  • 自分ならこう伝える
  • 調べた関連情報
などを書き加えたりすると、よりノートが充実しますね。



まとめ

先日も、『人生は1冊のノートにまとめなさい』というノート本を紹介しました。

それと比べると今日紹介した『東大家庭教師の 結果が出るノート術』は、「勉強用ノート」に特化した内容です。


個人的な印象としては、やや「具体的なノートの例」が少なく、ちょっと物足りない気も。

上記3のように、本書には「あとで読み返すのが楽しくなるようなノートにすべき」と書いてあるのですから、私ならこの本自体も、挿絵や太字を増やして読み返したくなるようにするかな、と感じました。


とはいえ、決して難しい本ではなく、むしろ学生向けなのかノートの基本術!と言うべきサクサク読める簡単な内容です。
目次
第1章 なぜ“書いた本人が理解できないノート”ができるのか?
第2章 アウトプット品質を実現する吉永流5つのマインド
第3章 必ず結果が出る話の聴き方&ノートのとり方
第4章 ノートをとる前の準備と基本を押さえよう
第5章 ワンランク上のノートをつくるための6つのヒント
第6章 どうやってノートの中身を頭に入れるのか?

このエントリーで紹介した以外にも、
  • 頭の悪い子は筆圧の◯い子が多い
  • すばやくメモをとる方法
など、面白い内容もありますよ。

勉強用ノートづくりに興味のある方は、書店で手に取ってみるとよいかもしれません。

東大家庭教師の 結果が出るノート術




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