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バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある  はてなブックマーク - バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある

バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある
人間は面白い情報や製品、サービスを見つけると、ほかの人に伝えたくなる。アドレス帳に載せてある直接の友だちはもちろん、フェイスブック上で付き合いのある相手、自分のブログの訪問者、ツイッターのフォロワー、掲示板のスレッドの参加者などなど。
そういう人間の特製を領するのがバイラル・ループ企業なのだ。


今日紹介するのは、先日発売されたばかりの『バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある』。

爆発的な流行というのはどのように起こるのか?

これまでどういうものがあったのか?

そんなことがとても詳しく書かれています。


これを読むことで全ての方が明日から仕事や人生に生かせる教訓・哲学が得られる、などという本ではないわけですが、よく知っているWebサービスの歴史や、企業ではなく消費者が起こした流行により商品が爆発的に売れた話などはとても興味を持って読むことができるのではと思います。


以下に、いくつか個人的にぐっと来たポイントをご紹介。



Hotmailはどのように広まったのか?


個人的に興味深かったのが、マイクロソフトの無料Webメールサービス、Hotmailの歴史の話。

みなさん、今はWebメールといえばGmailが一番人気の気がしますが、一度はHotmailを使ったことがあるのではないでしょうか?

私もGmailのサービスが開始される前は、Hotmailを使っていました。


これがどのように広まったのか?

私は、天下のマイクロソフトのサービスだから広まったんだろう、くらいしか思っていませんでした。

しかし、最初にバイラル・ループが広まった時は、マイクロソフトのサービスではなかったんだそうです。


27歳の二人の若者がアイデアをカタチにし、投資を得て、サービス開始。

その後、ユーザー数は堅調に伸びたものの、驚くほどの急増ではなかった。

そして一気にバイラル・ループが起こってユーザーが激増するキッカケになったのは、たった1つの、簡単なアイデア。

ユーザーのメールの末尾に、「ホットメールで無料メールをゲットしよう」と登録を促すリンクを入れたことだけ。

これで一気に広まったのだから面白いですね。

もちろん、サービスが良かったせいもありますが、Webの力、そしてアイデアの力を感じます。


ちなみにその後、マイクロソフトへHotmailを売却した二人の若者は、たった2年で7500万ドルずつ手に入れたとのことです。



他にも気になった話題、エピソードが

他にもいくつか気になった点を抜粋。
  •  アップル社から転向したマーケティング責任者が、ブラウザを99ドルにふべきだと提案したのに対して、アンドリーセンは、無料で配布して口コミをあおり、広く普及させたいと突っぱねた。
    (中略)
    アンドリーセンは市場シェアを握れば、のちの収益につながると考えた。
  •  バイラル起業が提供しているのは「コンテンツ(中身)ではなく「組織化のためのテクノロジー」である点に注目して欲しい。グーグルはけっしてインターネットの所有者ではない。インターネット上に存在するものを探しやすくしているだけだ。
  •  どんなネットワークが広がる場合も、仕組みは同じだ。電話、ファックス、携帯電話、インスタントメッセージ、電子メール、スカイプなど、どれも違いはない。新規利用者ひとりあたりの価値が、しだいに大きくなっていく。やがて、電話やメールと同じように、「みんなが使っているから」という理由で、誰もかれもが使うようになる。
  • バイラル・ビジネス成功の条件
    ウェブベース
    無料
    統合化のためのツールを提供
    コンセプトが単純
    バイラル・ループの種を内包
    成長が加速度的
    バイラル係数が高い
    成長率が予測可能
    ネットワーク効果
    相乗効果
    他の追随を許さない
    究極の飽和状態
  • 人間は、生物学上の必然によって、他人と交流したがるのだと考えられる。
  • バティアが祖国インドの友だちにメッセージを1通送ったところ、3週間後、インドに置けるホットメールの利用者が10万人を突破した。広告費を1セントも使っていないのに、スウェーデンでも、最大のメールサービス業者にのし上がった。
  • 郵便の時代に入ると、「不幸の手紙」なるものが流行し、「これと同じ文面を書いて10人に送らなければ、あなたに不幸が訪れます」と流布を促した。

挙げたらキリがないのでこのくらいにしておきます。



まえがきから序章まで+第9章が試し読みできる!

ここで紹介しきれないくらいの情報や事例が載っているのですが、なんとまえがきから序章までと第9章(約50ページ)が試し読みできます。

しかもWeb版は、気になった文章をハイライトしてツイッターに投稿できる機能付き

これは新しい、面白い試みですね。


はたしてこれがキッカケとなバイラル・ループが起こるのか!?

楽しみです。

もちろん無料なのでぜひ読んでみてください。



まとめ

バイラル・ループというのは実はインターネット以前から起こっていたということや、しかし現代ではインターネットとアイデア、そしてユーザーの力で一気に大流行するということについて、その歴史や問題などを知り、考えることができて非常に面白い内容です。


経営者、企業の広報などの方はもちろん、それ以外の方でも、ガムとコーラが一気に売れたキッカケが、企業とは関係のない人の投稿ビデオの流行がキッカケだった話など、身近な内容にも触れられているので読んでみると面白いと思います。

ちなみに、今回この本はレビュープラス様より提供いただきました。ブログをやっている方は登録しておくと良いですよ。


バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある



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