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【無料】発売前の『Ustreamと超テレビの時代 ユーザーライブ中継の威力』PDF版がタダ!  はてなブックマーク - 【無料】発売前の『Ustreamと超テレビの時代 ユーザーライブ中継の威力』PDF版がタダ!

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先日紹介したなどでおなじみのインプレスジャパンは電子書籍にとても積極的ですね。

そして今なんと、そのインプレスジャパンの発売前の『Ustreamと超テレビの時代 ~ユーザーライブ中継の威力~ 』のPDF版を無料で手にいれることができますよ!



簡単なアンケートに答えるだけで電子書籍Get!

『Ustreamと超テレビの時代』 無料先行ダウンロードキャンペーン アンケートから簡単なアンケートに答えるだけでダウンロードページに行くことが出来ます。

期間は2010/6/21~6/25正午まで!お早めに!

ちなみにこの本、書籍版は6/25発売、2100円。

それが無料ってすごいですね。

もちろん、無料なら何でもいいってわけでもないのですが、サクっと読んで興味がなければ削除してしまえばいいのですからね。



ソーシャルテレビの歴史と未来

さて、『Ustreamと超テレビの時代 ~ユーザーライブ中継の威力~ 』の内容はというと、野村総研シニア研究員の山崎 秀夫さんが、社会学・心理学・経済学などあらゆる切り口からソーシャルテレビを徹底分析するもの。

ライブストリーミングの歴史から現状、マーケティング、海外・国内の事例、そしてソーシャルテレビによる視聴スタイルの変化や未来が書かれています。


ホームページやブログで誰でも情報発信出来るようになり、ツイッターでそれはより加速。

そしてUstreamでは素人の我々でも世界に向けて生の映像を発信できるのだから、冷静に考えると本当にすごいことですよね。


個人的には、本書で解説されているアメリカでのインターネットによるライブ放送についての詳細は意外と知りませんでした。


そうそう、私もUstreamの魅力を特に感じることができた、あのソフトバンク孫正義社長と佐々木俊尚さんによる「光の道」対談についても触れられています。


他にも、以下のように興味深い内容がいくつもありましたよ。

  • 2009年1月20日オバマ大統領の就任式に置いて、米国政府は放送各社およびインターネットサービス各社に対し、インターネット上でのライブ中継を実施するよう要請しました。
  • Ustreamはアップル社のような創造的な企業ではありません。創造的な動きはアップル社などの他社に任せ、その中からビジネスのエッセンスを嗅ぎわけ、すばやく取り込む、いわばマイクロソフトタイプの優良企業だと考えられます。
  • マイケルさんの葬儀によって、米国におけるソーシャルテレビの定着は決定的なものとなりました。
  • オバマ政権が、これ見よがしにいろいろな委員会や公聴会、記者会見を「ダダ漏れ」により、ソーシャルテレビの効果を図らずも宣伝し始めたわけです。そのため経済学でいうデモンストレーション効果が働いて地方自治体や民間企業などが「これはマーケティングで使える」と考えるのは極めて自然な出来事だと考えられます。
  • 筆者が強く関心を持っているのは、Justin.tvを立ち上げたジャスティン・カン氏が広めた生活者のライブ放送であるライフキャスティングです。
  • ライブストリーミングとYouTubeは何が異なるのか、なぜYouTubeは焦るのか
  • TBSからは無料のオンデマンドサービスが出ていますが、NHKオンデマンド、民間放送各社は、総じて有料の見逃し放送を思考しています。逆に、米国はドラマなど三大ネットワークのテレビ番組の大部分が、一定期間無料でストリーミング視聴出来ます。
  • AfreecaTVは、海外からの視聴が有料である以外、広告モデルで運用されています。しかし、その上で参加者に対しては「星風船」という仮想通貨も販売しています。
    (中略)
    好きな場面や好きなBJ(ブロードバンド・ジョッキー、個人放送者)に大して、参加者は自由に星風船を飛ばすことが出来ます。おもしろいのは、この星風船は換金が可能であるということです。
    (中略)
    韓国では、個人の趣味の領域から、アマチュアのコメディアンや音楽家などが育っているわけです。
  • これまで雑誌やフリーのジャーナリスト、インターネットのブロガーなどは、国などの重要な記者会見から締め出されてきました。
    世界を見渡してもこのようなおかしな制度は、日本と一部の発展途上国位しか見当たりません。
    (中略)
    不充分ながらも実施され始めた民主党政府による「記者会見オープン化政策」は、国内におけるソーシャルテレビの普及とその後の展開に大きな影響を与えることとなりました。
  • 米国では既存のテレビ業界や伝統企業との協調戦略を取っています。たとえばニコニコ動画に対する対応でも、基本はまずお互いに協力できることは協力するところから始めたいという姿勢です。これは「互恵的利他主義」といわれるものですが、非常に謙虚な文化(謙虚且つ相手への尊敬の姿勢)を持っています。この謙虚な姿勢が、米国最大の放送局であるCBSによるブランドチャンネルの開設に至り成功を収めたため、Ustreamの米国産業界における信用向上につながりました。
…っと、このくらいにしておきます。


Ustreamと超テレビの時代 ~ユーザーライブ中継の威力~
山崎 秀夫
インプレスジャパン
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