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世界ネタのオイシイとこ!『COURRiER Japon』JAN.2010号はベルリン、世界の発明品が面白い  はてなブックマーク - 世界ネタのオイシイとこ!『COURRiER Japon』JAN.2010号はベルリン、世界の発明品が面白い

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世界ニュースのセレクトショップ、COURRiER Japon2010年1月号を読んでみました。

今回初めてこの雑誌を読んだのですが、色んな意味で刺激的ですね。


今回はこの雑誌の紹介と、私のアンテナにひっかかったネタをいくつか紹介。



COURRiER Japonとは


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国際ニュースのセレクトショップ|クーリエ・ジャポン|【063】 “クーリエ・ジャポン”ってどんな雑誌?


公式サイトにある「世界ニュースのセレクトショップ」というコピーがわかりやすい。

真面目なネタから面白ネタまで、気軽に手に入る世界ネタの宝庫という感じですね。



COURRiER Japon JAN.2010 のネタピックアップ

  • 2009年を写真で振り返るCOURRiER VISION
あぁあったねぇ!というものから、こんなことがあったのか!という衝撃の写真まで並んでいます。

  • WHO'S WHO SPECIAL マイケル・ムーア
「アメリカの先生」が語る。
2年ぶりの新作映画「キャピタリズム」、見たい。

  • 2009年TIMEが選ぶ 世界の発明品BEST 50
  • 23文字のメッセージを脳内で念じるだけでツイッターにつぶやく快挙を成し遂げた』
  • 『ある原子のデータを1m離れた容器のなかの別の原子へワープさせることに成功した』
など、驚きの発明がズラリ。

  • 世界一刺激的な首都 新世紀ベルリン
今月号の特集。
脳科学者の茂木健一郎さんの現地レポートあり。
「壁」は私たちが住むこの世界の到るところにある。自分たちの身近にもある。それらの「壁」にいかに向きあうか。そのことが、これからの私たちにとって切実な問題になる。
他に、
『ドイツ国民への意識調査「統一して得をしたのはどちら?」』
や、
『世界のアーティストが集う街”新生ベルリン”へようこそ』
など、私の知らないベルリンがたくさんありました。

  • WORLD NEWS HEADLINE
世界のニュースに素早くアクセス!
  • 『一時間に13人が死亡するインドは最悪の交通事故国』
  • 『気になる北朝鮮の住宅事情』
  • 『SAUDI ARABIA 披露宴での乱闘を防ぐため「携帯の持ち込み、お断り」』
  • 『3日で44万円の集中講座も!?英国で恋愛ビジネスが大盛況』
など、気になるニュースが沢山!

  • 世界が見たNIPPON
 海外の方が日本をどう見ているのか知るのはとても面白い。

  • メールの発達で手紙が減少…世界の郵便事情はどうなる?
mixiのマイミクに年賀状を出すことができるなど、日本郵政もあれこれ工夫してますね。
世界の郵便局も、変化を迫られている。

  • 違法ファイル共有の問題に正しく対処しつつある音楽業界
海賊コピーより魅力的なサービスを提供するというのが健全な方策だ

  • CULTURE BOX 選りすぐりの世界のカルチャー情報!
  • 世界最大の砂アート
  • 数字で見る世界
  • 200匹のハエにバナー広告を取り付けて飛ばす
にはビックリ!

  • chit chat 世界は今日も大騒ぎ!
1日に3000万通の迷惑メールを送信していた張本人の顔写真が!!



iPhoneアプリでも読むことができる

ところで、なんとこのクーリエ・ジャポン、iPhoneでも読むことが出来ます。


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ちょっとしたスキマ時間にネタ収集出来ますね。


無料版でも本誌の5分の1、有料版(350円)では約半分を読むことが出来ますよ。

単なるPDFデータではなく、iPhoneで読みやすいように作りこまれています。


クーリエ・ジャポンLite (無料版)

クーリエ・ジャポン 2010年1月号



まとめ

世界のネタに気軽に触れることができるのはもちろんなのですが、表紙や中の写真などなんだかオシャレな雑誌ですね。

パラパラ見ているだけでも楽しい。

  • ブログネタが欲しい方
  • 話題豊富になりたい方
  • 知識の幅を広げたい方
などにオススメです。

ぜひ本屋さんで手にとって見てみてください。



元音楽業界人として個人的な欲を言えば、世界の音楽ニュースを毎月紹介するコーナーがあると面白いかも、と思ったり。


最後に、今回この雑誌はレビュープラス様より献本いただきました。ありがとうございます。



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