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読書の秋!カリスマブックコンサルタントのオススメ本と、読書の作法  はてなブックマーク - 読書の秋!カリスマブックコンサルタントのオススメ本と、読書の作法



秋と言えば、読書の秋、ですね!


10/27の日経新聞で、なんと2ページにわたって読書についての記事があり、メールマガジン「ビジネスブックマラソン」編集長の土井英司さん
  • 今オススメの書籍
  • 読書の作法
を紹介されていました。


必読です!

っと言いたいところですが、もう10/27の新聞は売ってませんよね(汗


そこで、ここに少し紹介しておきますよ。



今、読むべき本はこれだ!

っと、土井英司さんが紹介されているのは、この5冊!


ドラッカーへの旅  知の巨人の思想と人生をたどる たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS) こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる
億万長者のビジネスプラン―ちょっとした思いつきとシンプルな商品があればいい 幸福の方程式 (ディスカヴァー携書)


って、実は、こちらで紹介されています!

試し読みもできますよ!


他に、以下も紹介されていますね。

1万人の貯蓄長者から学ぶ 6000万円貯める技術 影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣 ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
自己プロデュース力 世界一わかりやすい在庫削減の授業 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール
日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える


個人的には、どれも読んでいない本ばかりなので、さっそくメディアマーカーに登録しました!

登録するだけでは積読にすらなりませんので(笑)、近々読みます。


それにしても、部屋にも積読本が多いなぁ~(汗)



なぜ多読なのか

土井さんの読書についての考え方のインタビューが掲載されていたのですが、それもそのままこちらに掲載されています。


以前から「土井さんはなぜそんなにも多くの本を読むのか?」と疑問に思っていました。

自分はそこまでする必要はないな、と。


しかし、インタビューのはじめにいきなりその答えが。
私は年に1,000冊以上のビジネス書を読みます。「そんなに読む必要があるの?」と思うかもしれませんが、物事の本質をつかみとるためには、「量」に触れることが必要なのです。
なるほど。

1つの意見をうのみにせず、いろいろな角度から物事を見る、という意味でも、多読は大切なのだな、と感じました。


ちなみに、私はここ数カ月(もかかってしまってますが...)、以下の本を同時に読み進めています。


問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座 (Best solution) ファシリテーション入門 (日経文庫) 板書の極意 図解 話さず決める!プレゼン―15秒で納得させる“通る資料”のつくり方


まだ最後まで読み切っていないし、消化し切れていませんが、やり方としては間違っていない、かな?

(最後の1冊はちょっと方向が違うか?)



読書の3つの目的

土井さんは、読書の目的を3つに分けているそうです。
  1. トレンドを読む読書
  2. 知っている事象の本質をより深く理解するのに「役に立つ」読書
  3. 教養のための読書
詳しくはこちらを読んでいただくとして、個人的に感じたのは「大局観」が大切、ということ。


この目的を意識して、バランスよく本を選んで読んでみようかな。



好きな本ばかり選んでいては成長できない

っとも書かれています。

これはちょっとグサっと来ました。

皆さんはそんなことありませんか?


自分が読みやすい本というのは、知ってる内容が書かれているから読みやすい、と言う可能性があります。

それでは新しい知識に出会ったり、持っている知識の幅を広げたり、ということになりません。

あえて「日ごろ手に取らない本」を読んでみる、ということも必要かもしれませんね。



それにしても、もう秋なんですよねぇ。

秋と言えば、、、

食欲の秋!!!w

あぁ、、、山本屋本店の味噌煮込みうどん食べたい!!!w



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