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ビジネス書は、まえがき→あとがき→目次→本文…と読む ~「ビジネス書」のトリセツ  はてなブックマーク - ビジネス書は、まえがき→あとがき→目次→本文…と読む ~「ビジネス書」のトリセツ

以前、名古屋ライフハック研究会で行った「読書ハックス」というイベントでは、参加者それぞれの読書法を紹介し合うなどして、とても有意義でした。


その懇親会で、

「ビジネス書などの実用書の読み方・活かし方って、学校で習わないんですよねぇ」

みたいな話になりました。

うーん、確かに。


それで、皆さんそれぞれ、あれこれと模索して、自分に合った読書法を見つけていくのかもしれません。


しかし、他人の読書法というのはとても参考になります


そこで。

こんな本を読んでみるのも良いかもしれません。


「ビジネス書」のトリセツ


「ビジネス書」のトリセツ です



「ビジネス書」のトリセツ

この本には、ビジネス書をいかにして活用するか、が書かれています。

まさに、トリセツ

おおざっぱな目次はこんな感じです。
『「ビジネス書」のトリセツ』を讃える人々
はじめに 

PART1 ビジネス書にダマされるな!

PART2 ビジネス書が200%身につく読書術

PART3 隠れたサインを見抜く「裏読み」術

PART4 ビジネス書10大著者の「ここが読み所」

PART5 ベストセラー・ビジネス書「書き方」の法則

PART6 TPO別必読ビジネス書はこれだ!

おわりに
索引

正直、一番最初にある
『「ビジネス書」のトリセツ』を讃える人々
の部分は、私はチラ見してから読み飛ばしてしまいました。

著名人が本書を絶賛しているコメントをたくさん載せて、単に本書に箔をつけるためのページであり、読者にとっては全く得るものがないのに長いのです。


しかし、
  • PART1、PART2は、ビジネス書初心者~中級者、
  • PART4は、ベストセラー作家の著書をある程度読んでいる中級者、
  • PART5は、上級者
が、きっと興味を持つであろう内容が書かれています。


ちなみに、本書にはトリセツらしく、無意味に?索引がつけられています。

この遊び心?にちょっと笑ってしまいました。

http://blog-imgs-41.fc2.com/k/o/s/kosstyle/torisetsu.jpg



1冊のビジネス書を読む順番

個人的に興味深かったのは、ビジネス書の読み方の部分。


著者は、ビジネス書を読む順番として
まえがき→あとがき→目次→本文
と読むのが良いと紹介されています。


その理由は、
何百冊ものベストセラーを読み続けて気付いたことは、ベストセラーになるようなビジネス書ほど、タイトルとまえがきに内容が集約されている、ということだ。
(中略)
本を早く読んで理解するためには、まずは「まえがき」や「目次」をしっかり読み、だいたいどのようなことが書かれているのか把握してから読んだ方が良い。これは受験用の問題集で答えを見てから問題を解くような効果がある。なにしろ本の要旨がまとめられているのだから、そこから読めば理解が早い。


私は、まえがき、目次をじっくり読んでから、本文→あとがきを流し読みする感じなのですが、あとがきを先に読んでしまうのは良さそうですね。


ちなみに、新刊.jpの矢島さんはポッドキャストの中で
まえがき→目次→1章→あとがき→2章→…
というふうに読む、と言われていたかな。


いずれにしても、
  • まえがき
  • 目次
  • あとがき
を、本文より先に読んで、その本のポイント、つまり何が言いたいのかを把握してから読むと、理解が早い、ということですね。


他にも、本書には書かれていませんが以下のような効果がありそうですね。
  • 読むに値する本か、わかる ⇒ それ以上読む必要がないと判断できれば、もう読まない(時間節約)
  • 読むに値する本と分かれば、読むことに集中できる
  • その本を読む目的を明確にできる

っというわけで、これはぜひ試してみよう!



他にも、ビジネス書が好きなら、もっとそれを楽しむことができる内容が色々と書かれているので、試しに書店で手にとってみて下さい。

「ビジネス書」のトリセツ



余談。フォトリーディングとマインドマップって、、、

私は、フォトリーディングにとても影響を受けたし、

またマインドマップについては毎日かくほど愛用中。

しかし、ちょっとした疑問もあります。


本書ではそこにも触れられており、
フォトリーディングについては、「本当に写真のように記憶できるのか?」という疑問を持つ人が多いようだが、私自身の正直な感想を言わせてもらえば、
のくだりや、
マインドマップ信仰のようなブームには疑問を感じざるを得ない。
の先のくだりは、私も同じようなことを考えていたので、なんとも痛快です!


興味のある方はぜひ読んでみてください。


あ、著者は決してフォトリーディングやマインドマップを否定してはいませんよ。念のため。

むしろ、フォトリーディングに似た読書法をしているそうですしね。


「ビジネス書」のトリセツ
水野俊哉
徳間書店
売り上げランキング: 22150
おすすめ度の平均: 4.0
3 購入目的を明確に。
4 ビジネス書を徹底的に楽しむ方法を提案するエンターテイメント指南書
5 ベストセラーを書きたい人も読むべき
4 究極のアウトプット
3 膨大な「話題の自己啓発書」の「形態的分類学」



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  • [2009/10/14 17:13]
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  • 水野俊哉の日記 |
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